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極めてミニマルな私の特技

極めてミニマルな私の特技

最近、私の特技が究極にミニマルなことに気づいた。

ミニマリズムに出会って、その特技を習得した訳でもない。
私が10歳頃には既に魅力を感じ、気づけば特技となっていたのだ。

その特技は、専用の道具を必要としない。
水泳ならプール、サッカーならグラウンドといった、プレイするための環境も問われない。もちろん、やりにくい環境はある。

そして、世界共通のものであり、言語の壁を超えて、交流することが可能だ。その特技はコミュニケーションツールにもなり得る。

ここまでの特徴から、どんなものか分かっただろうか?

勿体ぶっても仕方ないので、ご紹介する。

「ヒューマンビートボックス」

日本では、まず「ボイスパーカッション(通称ボイパ)」が流行り、ボイパに機械音など様々なサウンドが徐々に組み合わさって、「ビートボックス」が主流となっていった。

私は10歳頃に、10個上のいとこがやっていた影響で興味を持つ。
当時はビートボックス講座やレクチャー動画も多くはなく、数少ないお手本や実際のビートボックスを見様見真似でやってみて、独学で習得してきた。

↑YouTube上に唯一残ってた、過去動画。(おそらく中学2,3年生)
長崎出身で、当時仲良くしていたビートボクサーのチャンネルでビートボックスを披露している。

「ビートボックスが特技です」という人は、もちろん近くにはいない。東京や大阪などの都市部ならまだしも、地方だと全くと言っていい程いない。

SNSやインターネットの普及もあまりない中、ビートボックスがあれば、全国や世界ともコミュニティが生まれていた。
それだけ競技人口が少ないので、簡単に繋がれる。
私の知人には、世界的に知名度がある人やアーティストだっている。それくらい価値のある特技なのかもしれない。

そして、私はビートボックスを初めて3年くらいで、ビートボックス講座の動画をYouTubeに初めてアップロードする。

もちろん、画質も悪く、無編集の動画。

YouTuberという言葉も存在しなかった時代で、当時の1万再生は、現在の100万再生くらいの価値がある。それくらい見る側も見られる側もユーザが少なかった。

気づけば、チャンネル登録や視聴回数はどんどん伸び続け、コメントも増え、ビートボックス講座はとても需要があったのだ。

中学卒業タイミング頃では、3500人以上の方に登録をして頂いており、ビートボックスのイベントに行くたびに「やまたつさん、やまたつさん」と握手や写真を求められることもあったが、中学→高校→大学→社会人となる過程で、徐々にYouTubeに掛けれる時間も減り、特に結婚後は完全に更新がストップ。

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2013年には東京で開催された全国大会にも出場した経験もある。
会場には、既にYouTubeで成功されていたHIKAKINさんも足を運ばれていた。

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AIに吸い上げてもらった情報。
ヤマ”ト”ツとなってるのが気になるが…

昔話はここまでにしよう。

そんな、私の青春時代を共にした「ビートボックス」

20年近く経った今、ビートボックスにミニマリズムを感じている。

冒頭で説明したように、道具は自分の口1つ。
マイクでパフォーマンスすることもあるが、必須ではない。
口のみでドラムや自然音、機械音、多種多様な音を表現可能だ。

海を超え、旅行先でもビートボックスを奏でることができる。
海外の音楽やビートボクサーともセッションもできる。

習得は容易ではない反面、一度習得すると、一生の財産。
それに口が鍛えられ、年老いても喋りは達者かもしれない。

こんなミニマルな特技はあるだろうか。

現在、29歳で小学2年生の息子がいる私。

息子が習っているサッカークラブでも、私がビートボックスをできることに、子供達や親世代も興味を示してくれる。

ビートボックスを披露することで、熱中してた頃の昔の記憶が蘇ってくる。ビートボックスをしているとやっぱり楽しい。

ミニマリストの私でも、ビートボックスの特技は絶対に手放したくないと思えた。というか、一度覚えた(習得した)ことは手放せない。

先日記事にも書いたばかりだ。

大人となり、親となり、自分の中で眠ってたビートボックス。

過去YouTubeにアップしていたビートボックス動画は再度公開にすることはないのだが、1つ決心したことがある。

「また、ビートボックス講座をしたい」

サッカークラブで興味を示してくれたように、ビートボックスに魅力を感じる子供達はたくさんいる。

せっかく、価値のある特技があるのに、宝の持ち腐れ状態で一生を終えたくない。であれば、ビートボックスを習得したい子供達などに還元してあげたい。

改めてそう思うようになった。

過去のビートボックス講座を見返しながら、今の形で伝える。

「Minimal Step」がコンセプト。
なるべくシンプルな説明かつ、より少ないステップで効率的に技やテクニックを習得してほしいという意図だ。

ということで、先日1本目の動画をアップしてみた。

1本目の動画だったので、これまでの経緯とか、色んな想いを話してしまい、少し長くなった… (ご承知を)

これからも少しずつ、技の紹介動画をアップしていく予定だ。

再生リスト↓

さらに、本サイト(minimalsikou)では、マンツーマンの「ビートボックスレッスン」のサービス提供も開始した。
直接レクチャーを希望される方は、是非サービスを利用頂きたい。

YouTube版は無料。
まずはそちらを見て習得にチャレンジしてみよう。

私のビートボックス人生、第二章が幕開け。

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