先週金曜日の夜、久々に実家(長崎)へ。
正月ぶりの帰省ということもあり、親は喜んでいた。
息子も、おじいちゃん・おばあちゃんに会いたがってたので、毎週恒例であるサッカーの試合を休んで行くことに。
急がず、下道で北九州から長崎に向かう。
約170km、休憩を入れて4時間程度で到着。

↑飼っているミドリガメ(ミシシッピ・アカミミガメ)。
このカメは私が小学低学年から飼っているので、既に20年以上は生きている。
まだまだ元気で生きそう。
私もまだ29歳で人生これからだけど、このカメに負けず末長く、強く生きていきたい。
実家に帰る度に、カメとのそういう通信を行う。
大袈裟かもしれないが、命や人生というものを改めて考え直すタイミングだ。
実は、今回の帰省で、もう1つ”命”について考えさせられた体験があった。
それは、特に予定にしておらず、たまたま。
息子が発した一言からだった。
魚釣りしてみたい。
私が幼い頃、父やいとこと釣り竿をもって、定期的に釣りに行っていた昔話を伝えたり、私の部屋のクローゼットに釣り竿が立て掛けられているのを見ていた息子。
以前から、「いつか魚釣り行こうね」と言ってはいたものの、週末サッカーばかりで暇もなく、なかなかいく機会が取れなかった。
今回は、せっかくのいい機会だったので、皆んなで行こう。
そういう話になった。
何を釣るのか、どこで釣るのか、特に「これがいい」という案はなかったが、”釣った魚を焼いて食べたい”というのが1つあったので、その情報を元にネットで探した。
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長崎県松浦市に「ヤマメ釣り」があるらしい。
釣ったヤマメを炭火で焼いて食べれるみたいだったので、迷わずここに決定。
日曜日、朝早くから出発し、山道をクネクネと進みながら、おそらく10時過ぎには目的地に着いていた記憶がある。

右奥に釣り堀の池があり、中央下あたりに見える場所がバーベキューエリア。釣った魚以外に肉なども持ち込みOKらしい。
(で、坂道に立ってるのが息子(笑))
とても自然豊かな場所だなあ。というのが初めの印象。

↑実際の釣り堀


↑少し小ぶりだが、息子も1匹GET
息子曰く、終始怖かったとのこと。
女性組もビビり散らかして、竿に触れることもなかったので、私と息子、おじいちゃんの男3人組で無事に合計8匹を釣り終えた。
その後は、少し長めのナイフを釣った魚達の口から挿入し、締め作業。
先ほどまで気持ちよさそうに泳いでいたのに、ここで締め殺すのは正直かわいそう。
息子と共同作業しながら8匹全部を締め終えたが、息子の表情はとても引き攣っていたように見えた。
命のありがたみに、とても感謝した瞬間。

そして、火をおこす。(おじいちゃんが頑張っていた。)



塩を振って、両面しっかりと焼く。


↑自分が釣った魚にかぶりつく息子。
“かぶりついている”というより、魚とキスしてないか?
そんなツッコミをしたくなる画像だ。笑
他の家族連れや団体も同時に焼き始めており、その方々は何度か来たことがあるのか、手慣れた様子。肉やおにぎりなども準備し、マシュマロも焼いてたりと思う存分楽しんでいる。
我が家は、ヤマメだけ食べて帰ったが、今度行く時はバーベキューもして、ゆったりとした時間を過ごしてみたい。
そういうことを話しながら、別の場所に移動した。
私たちは、普段いろんな命をいただいている。
“いただきます”
食事の前に、みんなで手をあわせる。
料理を作ってくれた人に対してもそうだが、本来はいただく命(生き物)に対して、伝えている言葉だ。
鳥、豚、牛、魚、貝。
野菜だってそう。
いろんな命に感謝しないといけない。
息子にも命や食事の大切さをしっかりと伝えていきたいし、こういう経験で何か感じ取ってくれたら嬉しい。
あと、命をいただくからには、丁寧に味わうこと。
そして、なるべくフードロスを減らすべきだ。
食べきれる食材をスーパーから購入し、必要十分量をありがたくいただく。
以前、記事にした「フードロスを減らす」の内容に、今回の体験による学びが結びつく。
今日もこの記事を書き終えたら、買い物して帰宅予定だが、無駄のないように食材を選びたい。「食べてみたい」「安いから買う」という安易な考えはフードロスを発生させる上、お金も浪費することだろう。
あなたも、今日の買い物をより慎重に、夕食にいただくものに感謝をしてみよう。
そして、”いただきます”と食事の前に手を合わせる。
それが
命をいただくということ
に対して出来る、私たちの最大限の恩返し。
おまけ

↑バーベキューエリア付近にちょっとした川もあった。
スマホの電波も届かない場所だったので、久々に自然を五感で感じ取れた気がする。













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