少し前の話になるが、ある日、現金を下ろすためにATMがある場所へ向かった。
イオンモールだったので、ゆうちょ銀行、地方銀行、信用金庫など数社あり、それぞれ数台のATMが設置されている。
しかし、どこも行列。
通帳を片手に並んでいる人ばかりだ。

ちょうど、その日は25日の平日だったこともあり、
おそらく給料日の人が多かったのだろう。
私が持ってる口座は「三菱UFJ銀行」
ぱっと見、15人以上は並んでいたかもしれない。
でも、私は迷わず無人な「セブン銀行」でお金を下ろした。
確かに、専用のATMではないので、数百円の手数料が掛かる。
三菱UFJ銀行のATMに2人くらいだったら並んでた可能性は高いが、15人となると、それを待つ時間が私にとってはストレス。
それくらいなら、手数料掛かってでも、無人なセブン銀行でささっと下ろした方が私としてはずっと楽だった。
それに私は、紙媒体の通帳からeco通帳(電子通帳)に切り替えている。かれこれ、手放して2年以上経つ。
なので、現代において、通帳を広げATMの列に並んでいる人たちは、スマホ時代にガラ携を所持しているのと同等なのだ。
少し、批判的で皮肉な発言にも聞こえるかもしれないが、会社に限らずどのATMでも基本は現金を下ろすことは可能。
そして、”通帳に記帳しないといけない”というのは思い込みで、絶対的なことではない。
もちろん、スマホを所有してない年配の方や、昔から記帳している方にとっては、手帳は身近な存在なのかもしれない。
自分が手早く現金を下ろせたことが、少し申し訳ないくらいだった。
年配の方にとって、「セブン」とはコンビニという位置付けで、お金を下ろす場所ではない。加えて、自分がお金を預けている銀行に信頼も預けているという意味で、他の銀行に並ぶ選択肢は無いのだろう。むしろ下ろせるという事実すら知らないのかもしれない。
デジタルのような単なる数値ではなく、通帳というアナログ的なモノこそ、お金を所有しているという安心感もあるので、否定はできない。
しかし、もう時代は変わった。
技術は進歩し、どんどんデジタル化している、AIの発達も顕著になってきた。
気づけば、キャッシュレス決済も世の中に浸透しており、若者にとっては当たり前の決済方法になってきている。
私は現金主義な部分もあるので、ATMはこれからもお世話になるだろう。でも、行列に並ぶようなことはしない。
そこは、手数料を払う価値があると考えている。
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